12/19高柳明音生誕祭 ちゅりが至極まっとうな宣言をした

久々に、ちゅりが、吠えた。

上に行くんだということをきちんと宣言するメンバーは、久しぶりだ。

ちゅりの宣言は、きわめて正当かつまっとうである。

伝説の直訴をみたときは、魂が揺さぶられた。

ドラフト5位指名で、さりなを指名した日の夜は、興奮して眠れなかった。

本当に「いい女」だ。

そんなちゅりが、もうSKEで夢をみれないなんて、どう考えてもおかしい。

メンバーは、若手を育成するために、48グループに入ったわけではない。

では、若手を育成するにはどうすればいいのか。

その答えは、公演で若手とベテランがお互いに負けじと真剣にぶつかることだと思う。

いつだってメンバーは、公演で、成長してきた。

先輩メンバーが、指導したからではない。

だから、先輩メンバーは、若手のために、48で夢をあきらめることは無い。

麻里子様の「席を譲れないと上に上がれないメンバーは、AKBでは勝てないと思います」という言葉は、このことを意味する。

でも、ちゅりは、生誕祭で、若手を育てるとも言っている。

来年の総選挙の楽しみが、またひとつ増えた。