文字通り傷ついてしまった。

しかし、積み上げてきた歴史は、全くもって無傷だ。

積み上げてきた歴史、それは、ファンとのコラボの歴史だ。

たしかに、過去は過去、今が楽しければいい、今こそが大事っていう思想は、焼け野原から一気に駈上って行くためには大切な処世術だ。

でも、過去に何をしてきたか。今、それが問われている。

いつだって、ファンと向き合ってきたじゃないか。

とんでもなく分厚い歴史が、今後を照らす光となる。

歴史を知らない者から急迫不正に「チョキ」を出されようが、正は不正に譲歩する必要が全く無い。

常に泰然と「グー」を出せばいい。

それが、48のファイティングスピリットだ。

えっ、後出しじゃん、だって。

正当防衛は、いつだって後出しなのだ。

 

ただ、ファイトだけでは疲れる。

時が必要とはいえ、そこにはユーモアが不可欠だ。

つまり、「ユーモアはファイトの潤滑油」*1ということだ。

 

しかし、私のような「パー」な者にも、ググタスの投稿を見ると、事はそう単純ではないことがわかる。

メンタルが許すならばという条件付きではあるが、どんなことでもいいので語ってほしい。

もちろん語らなくてもいい。その場合は、公演で「魅せて」(=語って)ほしい*2

そして、それに対してファンが各自オリジナルのリアクションをする。

さらに、それに対して各自のやり方でリアクションをしてほしい。

 

最後に、事件とは離れるが、同じくらい重大なことが起きた。

ちーちゃん、復帰を心よりお待ちいたしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:平野龍一刑事訴訟法≪法律学全集≫』月報から引用。

*2:えば、BBQ松村香織の今夜も1コメダ#312空美夕日卒業公演(仮)」を想起せよ。